圧迫面接というのは、学生の言うことを何でもかんでも否定するものです。たとえば、「趣味はサッカーです」といえば、「サッカーって大嫌いなんだよね。何が面白いの? 球蹴ってるだけじゃん」というように。。。 そうして学生の本音や本質を引き出してやろうという手法なのです。
圧迫面接のポイントは、どんなに否定されても「好きなものは好き」「やりたいことはやりたい」を貫き通すことです。あなたがブレずに肯定し続ければ、相手が根負けするはずです。
圧迫面接はとても高度な手法なので、ヘタな面接官がやると論理破綻を起こしがちです。冷静に聞いていれば破綻が見えてきて、なかなか面白いものですよ。…ということで、怖がらなくてよいのです。